2024/06/01～03　＆　04～06　加計呂麻島ツアー

先ずは前半戦から。

 

今回は2泊3日のツアーが2連チャンで催行なので、

ツヨボンさん、カズユキさん、ユウコさんの3名は通してのんびり加計呂麻島を満喫。

前半（1～3）チームはタカヒロさん、アサミさん、ハルくんファミリーに、ヒロアキさんの総勢8名。

 

23年のクリパで加計呂麻6万円チケットを手に入れたアサミさんとハルくんを宿に渡して

7名は早速ダイビングへ。海は超～ベタ凪で透視度30～40ｍ＼(^o^)／

1本目は加計呂麻を代表するポイントの『嘉鉄』

ケラマハナダイ、キンメモドキ、スカシテンジクダイ等が乱舞する根は本当に綺麗ですね。

久々のダイビングになるユウコさん、6.5mmのNewウエットだから余計に中性浮力が大変でしたね～

でも今回13ダイブして昨年並みのスキルに戻ってよかったです^_^

2本目は『嘉鉄サークル』皆んなが見たがっていたホシゾラフグのミステリーサークル。

エントリーした瞬間に水底25ｍのサークルが見えました！

完成度の高いサークルであまり手を加える所がなかったのか？

フグも少し泳いではサークル外に出たりしてましたよ。

残念ながら後半チームの時は無くなってました(T_T)

今回の宿は春に完成したばかりのペンションゴリマリンです。

水回りは高級ホテル並みの装備に、壁も床も本職のヒロアキさんが良いもの使ってる！

って太鼓判を押すものでした。階段もシニアに優しい緩やかな設計です。

食事はいつも通りのクオリティーの高さです。

 

前半はダイビング最終日。本日は外洋へ出て3ダイブです。

まずは『奄美ホール』場所は加計呂麻島の南なのですが・・・

巨大な岩に亀裂が入って出来たホールです。

2本目の『一ッ瀬』は隠れ根が続くポイントで、ホワイトチップ×2、ナポレオン

コクテンカタギ、カスミチョウチョウウオの群れも凄かったですね。

 

そしてランチは漁師ナツキが腕を振るってくれました(>ω<)

大人しく待ってるツヨボンさん待て！って状態ですね～

今日はマグロの漬丼に魚のおすまし。

これは夕食に出す天麩羅の仕込み。

我々はのんびり休息ですが、漁師ナツキは翌日の仕入れです。

ラストダイブは『天皇浜』で色とりどりのサンゴを堪能。

23℃と少し肌寒い水温でしたが無事前半戦終了です。

明日帰るチーム（スタッフ流）のリクエストで本日のメインはセンネンダイのお造り。

コショウダイの煮付けは絶品で、ブダイの天麩羅はふわふわでどちらも美味しかったな～

見事完食。ごちそうさまでした。

 

6/3 前半チームはパッキングして9時には古仁屋を出発して空港へ。

居残りチームは秘密のスペシャルダイブを満喫したみたい。

昼の夜光貝ペペロンチーノも絶品との報告が届きました。

俺も居残りすれば良かったな～^^;

後半は次のブログで。