いつもより1時間早く出て、2本潜って、3玉食べる。

11月12日(日) 日帰り志和ツアー

 

『四万十ダイブ』さんが14時半から用事があるという事でAM6時にエポックを出発。

 

10時には1本目に出発。

手前のシゲトさんはヒートベスト、奥のマサヒロさんはフードベストを着込む中、

寒さに強いナオトさんはウエットのみで2回目の海洋実習に臨みます。

 

 

フィンピボットをしっかり練習したから

 

水中でのポーズもバッチリ。

 

キンギョハナダイもしっかり見て、海洋実習の3本目が終了。

 

FUNチームの二人はそこからもう少し移動して

 

『ナカザキアーチ』へ。

 

マサヒロさんもシゲトさんもアーチをくぐって来て

 

11月中旬なのにまだ水温24度ある水中を満喫。

 

 

時間が限られてるので今回はお弁当ではなく『たけざき』のお握りと人気の卵焼き。

 

食べ終わっても、時計はまだ11時半、いいペースです。

 

卒業ダイブに臨むナオトさん、午前中はマスクが取れたのでしっかり前も後ろも押さえて、

 

4回目のエントリー。

 

水中で魚を見る姿にも余裕を感じられ、

 

 

手と足のバランスも前回とは格段の差。

 

 

※これが前回のナオトさんの水中姿勢。

 

前回の立った姿勢から前傾姿勢の“流線型”に近づいたため、水中の移動も楽になりました。

 

その時、私の頭に浮かんだのがこの映像。

 

 

最後に大きなスジアラも見て、

 

中性浮力もバッチリ取れる様になったのでOW無事に修了です、おめでとうございます。

 

 

そしてFUNの二人は【コジナバエ】のアーチへ。

 

 

【コジナバエ】はアーチの中も、

 

外に出てもヘラヤガラだらけ。

 

スジアラを追って深場へ行くと

 

コガネスズメダイの群れの中から

 

こっちに向かって来たのは

 

かなり大きめのハタ。

 

透明度も20m近くは見えていて、気持ち良く42分潜って、

 

志和でのダイビングを終了。

 

新しい『四万十ダイブ』の撮影スポットの文字を4人とも全員見事に隠して集合写真。

 

ショップを出る頃から急激に冷え込んで来たので、夕飯は温かい麺類をチョイス。

茶屋町の老舗魚屋【魚春】の大将に教えて貰った『玄奥門』へ。

 

上品なラーメンに私は高菜ごはん。向かいのマサヒロさんは麺大盛り(2玉)に追加の替え玉(1玉)。

※次は玄奥門の『骨付鳥』も食べてみたいね。