今回は見れなかったけど日和佐はタカアシガニのシーズンだよ~。
3月23日(日) 日帰り“海洋実習”日和佐ツアー
3/6(木)
『3月中にOWのCカード取れますか?』との問い合わせから始まった今回のプロジェクト。
3/13(木)
とりあえずプール講習まで済ませ、日帰りツアーが出発する定員のあと一人を、待つ。
すると3/17(月)
『日御碕の海底遺跡撮影の仕事を受けたので練習しておきたい』と
水中カメラマンのショウタロー君からLINEがあり、今回のツアー出発が決定!
徳島県日和佐に到着後、マナミちゃんは早速ファーストダイブ。
耳抜きのコツを掴むまでちょっと苦戦してる時に撮ったのがこの写真、
ジャグジー状態。
TAKE2ではジャグジー状態はやや解消。
何故?ジャグジー状態だったかというと・・・、
その答えはマナミちゃんの↓この左足。
※脱げたフィンを真下で別のチームが拾ってくれてました、ありがとー!
水温は13℃台後半~14℃台と、まだやや低めなので魚は少なめ、
そんな中、キンヨハナダイを見るとホッとするね。
耳抜きもスムーズになり、11メートルまで潜って1ダイブ目は終了。
抜群に暖かな日で気温も20℃オーバーの中、ゆっくりお弁当。
さあ、2ダイブ目に行きましょう。
水中は冬の風物詩『サルパ』。
下を見ると遺跡?
根の上にいるマナミちゃんとキンギョハナダイを撮ろうと思ったけど・・・、
ちょっと無理だったかな~。
撮影練習のショータロー君は、感覚を思い出したかな~。
夏には、ミツボシクロスズメとクマノミが群れるイソギンチャクだけど・・・、何も居ねえ。
1本目は手を引いてたマナミちゃんも上手に中性浮力が取れ始めたかな?
自信も付いたみたい。
日和佐では全てのボートに設置される安全停止バーで窒素を抜いて、
『海達』の前で全員で集合写真。
※一緒に来てくれたショータロー君の彼女も暖かくなったら潜ろうねー。
日御碕の撮影が上手く行きますように。
そしてエポックからも『海底遺跡』を見に行きましょう。
※『亀石』も『階段』も一見の価値あるよ~!
